2月6日の前日タイム成績
2月6日に行われた「PIST6 シーズンゼロ スペシャルマッチ1」の
タイムトライアルでのタイムの一覧です。
雨谷 一樹選手はタイム悪化していますが、さすがの1位。
優勝候補筆頭の評価は変わりません。
全体が軒並みタイムを上げている中で、望月 一成選手がタイムを落としているのが気がかりです。
調子があまり良くないと考えてよいかもしれません。
上位陣での注目は平均タイムから-0.152秒縮めた瓜生 崇智選手でしょう。
雨谷 一樹選手に勝利できるレベルのタイムを叩き出しました。
平均タイムより-0.287秒縮めた太田 真一選手や-0.249秒縮めた高橋 昇平選手の結果がどのようになるかで、有効な数字かどうかの検証となりそうです。
準決勝ライン
準決勝戦に進出できるラインは単純計算だと佐野 梅一選手の10.852秒です。
このタイムであれば、11秒台の選手も準決勝に上がる人が出てきそうです。
要注目は-0.250秒縮めた11.002秒の荒木 伸哉選手や、-0.278縮めた11.060秒の阿部 宏之選手辺りでしょうか。
この2名は予選で2,3着に入って来るかもしれません。
タイムトライアルで予想の精度を上げよう
今回はタイムトライアルの結果を踏まえて、選手の調子を判断できるかという観点でデータを出しました。
有効なデータかどうかは、現段階では分かっていませんが、今開催の結果を踏まえて必要なデータとなりそうであれば今後も更新していきます。